なぜ予防医学が重要か 

Dr. Mariko Kato DC / 加藤真理子 DC

東京都出身。大学を卒業後、日本と中国のメーカーでエンジニアとして10 年ほど勤務、その後家族の転勤のため渡米。アイオワ州のPalmer College of Chiropractic卒業、米国国家資格取得、ジョージア州とミシガン州の州資格を取得、卒業後はジョージア州のカイロプラクティッククリニックに勤務、現在はミシガン州のLazar Spinal Careに勤務。

 

Dr.Kato_headshot

現在、日本人の平均寿命は世界一の水準です。しかし日常生活に制限のない期間を指す「健康寿命」と平均寿命の差は約10年あります。この差分の10年間は生活習慣病などにより健康でない状態で過ごしていることになります。日本人の生涯医療費(ひとりの人が生まれてから亡くなるまでにかかる医療費)の平均は2,500万円となっていますが、そのうちの半分を70歳未満で、残りの半分を70歳以降で使っているそうです。平均寿命は延びているけれど退職をして収入がなくなってから医療費が増え始める…一見厳しい現実のように聞こえますが、健康でい続けることができればお金も時間も増える、と置き換えることができるのです。

 

20代、30代は多少のことは、体力と気力だけで乗り切ることができるかもしれません。ですが、40代を過ぎた頃から基礎代謝は急激に低下していきます。同時に身体のあちこちに不調が現れ始め、それが身体からの危険信号だと気づきようやく健康への対策を始める。この対策のスタートはもうすでに『治療』のことが多いです。しかし、もし、危険信号を感じる前に不調の『予防』ができていたら『治療』は必要なくなるかもしれません。現代医療が『治療』から『予防』に舵を切ることができたら、副作用のある薬の使用を減らせるかもしれない、手術の必要性を減らせるかもしれない、そして医療費も減らせるかもしれません。

 

カイロプラクティックはアメリカではプライマリーケア(第一次医療)の国家医療資格として認められています。プライマリーケアとは、患者さんに不調があったとき一番最初にアクセスされ、問題の治療、または症状によっては専門医の紹介、さらには継続的に健康状態をサポートするサービスを提供するもの、と定義されています。ご自身のお身体は一つしかありません。予防医学の見地から、患者さんお一人お一人がお身体を上手にメンテナンスして、一生付き合っていく為の質の高いケアをご提供できるように努力してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

当院は予約制となります。734-821-8635(日本語ライン)または drkato@lazarspinalcare.comにてご予約をお取りください。予約、診察、治療、ご相談、全てを日本人のカイロプラクターが日本語で対応致します今まで数か所の病院で検査を受けたけれど「異常は見つかりませんでした。」「原因不明です。」と言われ悩んでいる方、通院して何度も治療を受けたけれど改善しないで悩んでいる方、治療をしている間は症状が治まっているけど通院をやめるとまたぶり返してしまう方、一度ご相談ください。