ベストな寝る姿勢とは

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1番に「仰向け」次に「横向き」最も避けたいのが「うつ伏せ」となります。あなたはどの姿勢で寝ていますか?寝る姿勢なんて気にしたことない、そう思っている方も多いかもしせません。ですが私たちは一生のうちに1/3を睡眠時間に費やしています(理想的な睡眠時間を8時間として計算)。健康的な食事を心がけ運動も定期的にしているのになぜか目覚めが悪く疲れているあなた、人生の1/3をしめる寝る姿勢をおろそかにしているのかもしれません。

 

バランスのとれた食事、定期的な運動、ストレス管理も健康を維持するためには大切です。ですが人の健康とは睡眠が十分にとれているときが最も良い状態を維持できるといわれています。なぜなら体は寝ている間に細胞の修復をしているからです。寝る姿勢を整えるということは体が最も修復しやすい姿勢で寝るということです。修復しやすい姿勢というのは、一言でいうと「脳幹が働きやすい姿勢」となります。

 

脳はちょうどブロッコリーのような形をしていて、大脳の部分が房の部分、脳幹が茎に相当します。脳幹とは、大脳を支える幹という意味を持ち、頭蓋骨の中にある大脳の真下にあり首から下の背骨の中にある脊椎神経との橋渡しをしています。脳と脊椎神経はお互いに連絡を取り合い呼吸や血液循環、睡眠サイクルや食事の消化、動作をするための筋肉や熱い冷たいといった感覚機能、自律神経系のコントロールといった生命が生きる上で必要な活動を司る中枢です。

 

「うつ伏せ」で寝た場合、脳幹はどのような状態になっていると思いますか?お腹は下で頭は横。首の一番上にある脳幹をあなたの頭でグイっと捻ってつぶしています。この姿勢では脳幹が圧迫されて修復が遅れて自立神経がどうのこうのという以前に起きたときに首や肩が凝ってしまいます。癖になっているし、うつ伏せでないと寝れない…。ですが呼吸を司る脳幹をぞうきんを絞るように捻ってしまっていては呼吸中枢を詰まらせる恐れがあります。睡眠時無呼吸症は、寝る姿勢によって症状が悪化する場合もあります。ここではうつぶせ寝を克服した当院のドクターの経験談をご紹介します。通販ではうつぶせ寝をなおすための枕も売っていますが彼が使ったのはどこにでも売っている長い抱き枕タイプの枕です。それをお腹側で抱え最初のうちは紐のようなもので巻き付けてうつ伏せになるのを防いでいたそうです。彼の寝る姿勢はいま「横向き」ですのでまだベストの「仰向け」にはなっていないそうです。ですがジュースの缶を手で潰すところを思い出してみてください。左右の手で押しつぶすのではなく“捻って”潰しますよね?捻った方が潰しやすいのです。「うつ伏せ」の場合は脳幹を捻ってしまっていますが「横向き」であれば捻りは加わっていません。

 

ベストな姿勢は「仰向け」ですが、まずは「うつ伏せ」による“捻り”を改善することからはじめましょう。少しでも良い姿勢で眠ることができるようになれば、首や肩の凝りを感じず気持ちよく起きられるだけでなく、呼吸の促進により細胞に酸素が十分にいきわたり、体の組織の循環が促され、細胞の修復の促進につながります。もし寝る姿勢を変えても疲れやすい、体調の改善が見られないようであればQSM3のアジャストメントをお勧めします。患者さんのアンケート結果の集計によりますとアジャストメントを受けて真っ先に気が付くのが眠りが深くなった(睡眠の質が改善、と回答した人が全体の75%)ということだとわかりました。

 

当院は予約制となります。お電話 734-821-8635(日本語ライン)またはメール drkato@lazarspinalcare.comにてご予約をお取りください。予約、診察、治療、ご相談、全てを日本人のカイロプラクターが日本語で対応致します。今まで数か所の病院で検査を受けたけれど「異常は見つかりませんでした。」「原因不明です。」と言われ悩んでいる方、通院して何度も治療を受けたけれど改善しないで悩んでいる方、治療をしている間は症状が治まっているけど通院をやめるとまたぶり返してしまう方、一度ご相談ください。

 

Dr. Mariko Kato / 加藤 真理子

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